open

光秀は織田信長の命を受け、天正3年(1575年)から丹波平定に着手します。丹波国平定が達成されると、この地にあった『横山城』を改築し、『福知山城』と改名しました。氾濫の多かった川の治水工事や、地子銭とよばれた税金を免除したりするなど、城下町を整備し、領民が安心して暮らせるように善政を敷いたそうです。

織田信長を討った光秀には"逆賊"のイメージを抱きがちですが、京都では名君として語り継がれているそうです。2020年の大河ドラマで明智光秀が主役になり、その舞台の中心となる京都・光秀ゆかりのスポットへの注目も高まっています。

今回使用する味噌は、丹波地方に工場を持つ『株式会社 西京味噌』様の西京白味噌をベースにした特製合わせ味噌です。明治維新の頃、京都を「西京」とも呼んだ事から「西京味噌」と言われるようになった同社の白味噌は、米麹をふんだんに使い、低めの塩分が特徴の、“上品でまったりした柔らかい甘味”の味噌です。
※合わせ味噌は51%西京白味噌を使用しています。

らあめんに彩りを添えているのは、京料理には欠かせない京麸です。京都の老舗『半兵衛麸』様の「もみじ麸」を使用。もっちりとやわらかで、弾力のある食感と、なめらかで繊細な味は、食べる人の感性を刺激します。

戦国武将らあめんシリーズは、らあめん花月嵐の期間限定ラーメンシリーズの一つで、戦国武将をテーマに、その武将のイメージや、ゆかりのある地の名産物、好んだ食べ物などを使用して“花月嵐ラーメンマエストロ(商品開発)”が開発したオリジナルラーメンです。

“健康オタク”と言われた、徳川家康が好んだ『八丁味噌』を用いて作られた味噌らあめん。

『料理男子』としても有名な伊達政宗ゆかりの地、仙台の『仙台味噌』を用いた辛味噌仕立ての一杯。

加賀百万石の礎を築いた前田利家の妻『まつ』が夫の為に『加賀味噌』を用いて作った愛情たっぷりの味噌らあめんを創作。

そして、今回11月4日(水)に発売するのが、『戦国らあめんバトル』に挑んだ明智光秀の渾身の一杯!!京都の食材を用いて作った、繊細かつ大胆ならあめん。

オリジナルムービー大公開!!